ようやく夏の暑さからも開放され、過ごしやすい季節になってきましたね。
スポーツの秋！と、いきなり体を動かすのではなく、まずは夏の疲れがたまった体を運動できる状態に整えましょう。
適度な運動をすることは、
１．適度な運動で筋肉の緊張がほぐれる。
２．副交感神経が働き 脈拍が減少、血圧が低下する。
３．血流がよくなり、筋肉の疲労物質の排泄がスムーズになる。
４．肩こり、頭痛など筋肉の緊張から起こる症状が緩和する。
つまり、適度な運動は、副交感神経を働かせ心と体をリラックスさせます。さらには疲労感を解消させる効果があるのです。
早起きして、朝日を浴びながら近所を散歩してみる、だんだん歩く速度を早めたり時間をのばして、体全体を使ったウォーキングに切り替えていく。
適度に体が動くと、朝食もしっかりとれるようになり、早起き～運動のリズムがつかめると、就寝時間も早くなって、体調も整ってきます。
ここで気をつけたいことは、
・息が切れるほどやらない
・こまめに水分を補給する
・体調がすぐれないときは控える
運動できる体を作ることが目的ですから、無理をしないことが一番大切です。
体づくりができてから、ジョギング・マラソン・サイクリング･･･テニスやゴルフなど、やってみたいスポーツにチャレンジしてみましょう！
ただし、人と競い合ってストレスをためてしまわないように注意しましょう。
運動中のケガ、ちょっと無理して体が痛いなど、気がついたら、すぐにご相談下さい！