早かったと思えるのは、1年が充実していた証拠でしょうか。
今年もまだ半月ありますが、来年もあなた様のお役に立てるよう頑張って記事をUPしていきます。
寒くなると痛む腰やひざ
寒くなってくると、腰やひざなどの関節に痛みやしびれを感じる方が多くいらっしゃいます。
寒さで血行が悪くなると、関節周辺の筋肉がこわばり、腰やひざなどの関節に普段以上に大きな負担がかかってしまいます。
寒さによる血行不良が原因で、関節が痛むことが多いのです。
寒い時期に関節をいたわるには、体を冷やさないようにするのが基本。
まず部屋の中を暖かくしておくこと。
手元にはいつも上着を一枚用意するようにし、寒い場所へ移動する際には関節が冷えないような服装を心がけましょう。
腰やひざなどの関節を冷やさないようにすることが重要ですが、服だけでは温めにくい部分ですので、腹巻きやサポーター、膝掛けなどを利用すると良いでしょう。
また、足浴をしたり、お風呂で体を温めることで血行が促進され、冷えの予防にもつながります。
湯上がり後、体が温まって筋肉がほぐれているときに、ストレッチを行っておくと関節への負担も軽くなります。
適度に動かすことも大切です。
さて、年末は忘年会にクリスマス、大掃除やお正月の準備など慌ただしいですね。
暴飲暴食をさけ、温かい食事をとるように心がけましょう。
気温が低くなり、体への負担も大きくなっています。腹巻きやくつ下、暖める下着で熱を逃がさないようにします。
少し体を動かすだけで、自分で熱を作ることもできます。
節電と健康の一石二鳥と考え、「歯みがきの間その場でももを高く上げて足踏み」「トイレタイムは屈伸をする」「手首足首をまわす」「寝る前のストレッチ」など。
こまめに体を動かして、温かい血液が流れる体を作りましょう。
疲れは思わぬ時、思わぬところに出てきます。
体の疲れをしっかりとって良い年を迎えましょう。
今年の疲れは持ち越さない!