なんとなく気分が乗らない5月…食事は体と心に影響しています。
朝食で体の中から元気を作りましょう!
◆最も大切な朝ご飯
朝、起き抜けの食事が1日の中で一番大切です。
朝食で脳を目覚めさせましょう。
なかなか早起きできず、朝はバタバタしてしまうという人は、バナナ1本、ヨーグルト1個、牛乳や野菜ジュースを飲むなど、少しずつ朝食をとる習慣を作ることを心がけてみます。
◆できる範囲でバランス良く、無理は禁物
全て手作りできればいいですが、ハードルが高く長続きしません。
こだわりすぎず、まずはできる範囲でバランスを意識した食事を心掛けることが大切です。
具だくさんのスープやみそ汁、残り野菜を炒めものにする。
おにぎりやカップラーメンに、納豆、サラダ、卵料理などを一品加えてみましょう。
◆噛むことを意識したメニュー
しっかり噛むことは脳に刺激を与えます。
できれば噛み応えのある食べ物を意識してみて下さい。
パンなら、フランスパンやライ麦のパンなど、しっかりと噛み応えのあるもの。
ご飯なら、白米よりも玄米。
サラダはレタスなどの葉物野菜より、ニンジンや大根などのスティックサラダなど、噛む感触が強いものがお勧めです。