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知っておきたい結婚式のマナー

祝電を送る場合
欠席をする場合には、式場に直接「配達日指定電報」を打ちましょう。
会場で披露されることもありますし、残るものなので、オリジナルの一言を添えて。
宛名は結婚する本人宛で、姓が変わる人に対しては、旧姓で出すのが一般的。
スピーチを頼まれたとき
スピーチも余興も2~3分程度を目安にてきぱきと。
おめでたい席だと言うことを念頭に置き、堅苦しくならないようユーモアを混ぜるなど、メリハリのきいたものを心がけて。
また、女性ゲストは手紙形式のスピーチにして、読み終えた後は、新婦にプレゼントすれば喜ばれるでしょう。
ご祝儀の金額は?
「割り切れる数」を避けて、奇数を用いるのが普通ですが、4と9の数字は避けましょう。
偶数金額を包む場合には、5千円札を混ぜて用意しましょう。
ご祝儀袋の選び方
さまざまなご祝儀袋が売られているので、ご祝儀の額に見合ったものを選んで。
結婚のお祝いには、結び切りという2回とないことを表わす「固結び」の水引で、紐の先が上を向き、益々栄えることを意味するものを選びましょう。
水引が蝶結びのものはほどけやすく、紐の先が下を向いているものは、喜びが何度訪れても良い出産祝いなどの時に使いましょう。

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