なぜ、神社仏閣にはイチョウの木が植えられているのか?
イチョウの木は水分を豊富に含み、難燃性の樹木です。
落葉し完全に乾いているように見えていても水分が残り、燃やそうとすると白い煙を発生させます。
燃えにくい樹木を敷地内に植えることで、建物に火災が発生しない願いが掛けられているそうです。
また、害虫が少なく強健な樹木で、どんな剪定をしても問題なく芽吹く生命力があります。
そして、栄養価が豊富な銀杏の実が食用になることも植えられた要因のようです。
ぎんなんの栄養効果
独特のニオイで敬遠されがちですが、ぎんなんには、カロテン、ビタミンC、カリウムなどが豊富に含まれています。
カロテンは抗酸化作用があり、体内の酸化を予防してくれます。
また、体内でビタミンAに変換され、粘膜保護をしてくれるなどの働きもあります。
新鮮なぎんなんは、緑色でモチモチとして、時間が経つにつれて、黄色くなります。
※食べる量に注意※
ぎんなんに含まれる「ギンコトキシン(メチルピリドキシン)」という物質で、めまいや嘔吐、痙攣などの症状を引き起こすことがあります。
特に小さなお子さんに発症することが多いと言われていますので、お子さんは5粒まで、大人でも10~15粒までにしましょう。

