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世界のクリスマス

☆言い伝え・伝統
イギリスでは、12月25日~1月6日の12日間に毎日ミートパイを食べると大きな幸運が手に入ると信じられている。
アルゼンチンではクリスマスイヴの夜に灯篭を空に飛ばす伝統がある。
ノルウェーではクリスマスイヴのディナーの後、家にある全ての箒(ホウキ)を隠す慣習がある。
これはクリスマスイヴに魔女が来て箒を盗すんでいってしまうという言い伝えから。
ウクライナではクリスマスの朝に蜘蛛の巣を見つけると幸運が手に入るというジンクスがある。
☆クリスマススイーツ
フランスでは「ブッシュ・ド・ノエル」というケーキを食べる。
フランス語でブッシュは「木・丸太」、ノエルは「クリスマス」の意味。
ドイツでは「シュトーレン」という、ブランデーなどアルコールに浸しておいたドライフルーツが入った甘い長細いパンをクリスマスの4週間前につくり、クリスマスイブまで、毎日薄く切って一枚ずつ食べるのが本場の食べ方。
イタリアではレーズンなどのドライフルーツが生地の中に入っている甘いソフトなドーム型のパンの「パネトーネ」を食べる。

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