年齢を重ねると心配になるのは認知症。
そして、体が動かなくなったときのことではないでしょうか。
こんな人は要注意
次のチェックリストで、該当項目が多い人は将来介護が必要になってしまうかも・・・。
☑ 歩くのは面倒だ
☑ 階段よりエスカレーターを使う
☑ 坂道を登ると息が切れる
☑ できるだけ車を使う
☑ つい前かがみの姿勢で歩いてしまう
☑ 体が重い感じがする
☑ 休日はごろごろしている
☑ スポーツはとくにしない
ウォーキングで体と脳をイキイキ!
「老化は足からやってくる」と言われるように、歩いて足を動かすと全身の血流がよくなり、脳へ行く血液も多くなるのです。
血液と一緒に酸素やブドウ糖が運ばれ頭がスッキリして回転が速くなります。
また、認知症の原因の一つでもある脳梗塞の予防にもなります。
一定のスピードで歩くのもいいですが、歩くスピードやコースを変える、木や草花を探しながら歩くなど、毎日違った目的で歩くと刺激にもなります。
歩く工夫を考えることも、認知症予防の一歩です。
いくつになっても自分のことは自分でできる体と頭でいたいですね。