月初めです,幸先の良いスタートを!
*幸先(さいさき)
「幸先」は、縁起、前兆という意味。
「朝から虹を見るなんて幸先がいい。今日はいいことがあるぞ」といった使い方をします。
語源は「幸い」の「先触れ」。
つまり幸福の予告。
この語源を意識すると、幸先のいい出来事がより嬉しくなり、「よし、頑張るぞ」という気持ちが湧きます。
*とっつきが悪い
「とっつき」は「取り付き」が変化した言葉で、物事の先端や最初の部分のことです。
人間関係の話で使われれば「第一印象」あるいは「初対面でのコミュニケーション」という意味になりますが、その場合は、たいていあとに「悪い」という語が続きます。
でも、わざわざ「第一印象が悪い」と言うのは、本当はいい人である場合。
だから、「とっつきは悪いけれど、付き合えば親切な人だよ」のような使い方がほとんどです。

*心安い間柄
親しい関係を示す言葉はいろいろとありますが、「遠慮なく話せる」という点に重きを置きたいときには「心安い」がぴったりです。
「え、あの人と同窓?どれくらい親しいの?」という問いに、「三年間、同じクラスですから、心安い間柄です」。
そんなふうに使います。
*とりなす
「とりなす」は、仲裁する、という意味です。
仲の良かった二人が衝突し、人間関係にひびが入りそうなとき、第三者が間に入って仲直りさせること。
名詞形は「とりなし」です。
「あの二人、もう三日も口を利いていない。
ここまできたら、誰かのとりなしが必要だよ」のように使います。
