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要注意『ノロウイルス』大流行

冬の病気の定番
ノロウイルスは、一度かかると免疫ができるとも言われていますが、ノロウイルスにも数多くの種類や型があるので、もし別の型に感染すれば、発症してしまいます。
症状は突然の嘔吐や下痢、腹痛、時には発熱や頭痛、筋肉痛を伴うこともあり、抵抗力の弱い高齢者、小児などが感染すると重症化することがありますので注意してください。
発症した場合には、水分と栄養を補給して体力の低下を防ぎ、すぐに医師の診断を受けることが大切です。

主に、ウイルスに汚染された生カキをはじめとする二枚貝から感染します。調理法などで予防すれば感染は防ぐことが出来ます。
食品は85℃以上で1分間以上加熱
85℃以上で1分間または70℃以上で5分間以上しっかり加熱する。
ノロウイルスを殺すには加熱が確実。
手洗いは最低でも10秒以上かけ、2回洗う
帰宅時、排便の後、食事前、調理や配膳の前などは必ず手洗いを。
洗った手は、清潔なタオルや紙タオルでふき取る。タオルの共用はしないように。
部屋の消毒
手がよくふれるドアノブ、蛇口、手すり、電気のスイッチなどは市販の塩素系漂白剤(塩素濃度約5%)を水で薄めた0.02%液で消毒し、10分後に水ぶきする。
【0.02%液の作り方】
※500mlのペットボトルのフタを裏返して漂白剤を入れ、ボトル1杯の水で薄めれば完成。
◎マスクは効果絶大
ノロウイルスは口から体内に入らなければ感染しません。
ウイルスの飛まつが舞っている可能性がある、トイレの掃除や、おう吐物の処理の際には必ずマスクを。

トイレは流す前にフタをする
フタをしないと細かなしぶきがトイレ内に舞い上がり、90分間も漂うことが分かっています。
渋柿スプレーで撃退
渋柿に含まれるタンニンという物質がウイルスをがっちりと固め、ウイルスの活動を止めてくれます。

☆渋柿スプレーの作り方
①熟していない渋柿をお湯で5分ゆでる。
②さました柿をすりおろし、ガーゼでろ過して果汁だけにする。
③消毒用アルコールと果汁を2:1の割合で混ぜる。
④スプレー容器に入れて完成。
※渋柿が無い場合
市販の柿渋液を消毒用アルコールで10倍に薄め、スプレー容器に入れて使用します。
この時、臭いが強いので柿渋液は必ず「無臭」のものを選んでください。

※ノロウイルスに感染した人が、1~2日で症状が治まっても、ウイルスの排出はその後2~3日間、長いときは1 週間以上続くので充分注意して下さい!

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