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ネットの時代に文通がブーム!

7月の別名「文月」
短冊に歌や字を書いて、書道の上達を祈る七夕の行事にちなんで「文披月(ふみひらづき)」が転じたものといわれています。
年賀状以外に手紙を書いていますか?
文通も今どきの方法で復活!
文通経験者は間違いなく昭和世代ですよね。
雑誌の文通希望欄を見て手紙をやりとりする。
顔も声も知らない、手紙だけでつながる友だち。
ネットが当たり前になって、メールやLINEでパッとやり取りする時代に文通が復活、静かなブームになっているそうです。
便せんに手書きし、投函したあとに返事を待つというアナログな手順の新鮮さが見直されています。

ただし、個人情報の問題などで、昔のように雑誌の文通相手募集欄はありません。
文通相手はインターネットで見つけます。
文通専用サイト(中間業者)なら、お互いの本名や住所を知らせずに、その専用サイトに手紙を送ってやりとりする方法。
また、便せんや封筒を手作りしたり、スタンプやシールでデコレーションしたり、時代に合わせて進化しているようです。

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