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いつもそばに音楽がある喜び

12月6日は『音の日』
発明家エジソンの発明の一つが蓄音機です。
1877(明治10)年のこの日、エジソンは蓄音機による録音と再生に成功し、エジソンは自ら「メリーさんの羊~~♪」と吹き込み、再生したそうです。

今のように、いつでもどこでも音楽が聴ける時代になるまでの歴史をご紹介します。
あなたが初めて音楽に出会ったのはレコード?カセット?それともCD?年齢がばれそうですね。
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1889年(明治22年)鹿鳴館で蓄音機日本初公開
1896年(明治29年)蓄音機が商品としてアメリカから日本に輸入されました
1908年(明治41年)平円盤と呼んでいた音の出る盤を「レコード」に改称
1910年(明治43年)日本初のレコード会社新設。
最初に吹き込まれたのは「秋田おばこ節」で、翌年には「越後盆踊」が市販されました
1948年(昭和23年)LPレコードがアメリカコロンビアレコードから発売
1950年(昭和25年)日本初のテープレコーダー発売
1963年(昭和38年)日立製作所、ラジオ付きテープレコーダー発売
1979年(昭和54年)三洋電機が発売した小型ラジカセがヒット、カセット部分だけで再生できる「ウォークマン」が大ヒットに
1980年代レンタルレコードの流行
1982年(昭和57年)CDとプレーヤーが発売、レコードからCDへと時代が移る
2001年(平成13年)ipodの登場で現在のデジタルオーディオプレーヤーが主流となる

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