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11月14日は“世界糖尿病デー”

11月14日は、インスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日で、糖尿病治療に画期的な発見に敬意を表し、糖尿病デーとなりました。
世界糖尿病デーは、現在、世界160カ国から10億人以上が参加しています。

世界で6秒に1人の命を奪う糖尿病
糖尿病は今や世界の成人人口のおよそ8.8%となる4億1500万人が抱える病気です。
一般的に死に至る病気との認識は薄いですが、年間実に500万人以上が糖尿病の引き起こす合併症などが原因で死亡しています。
これは世界のどこかで、6秒に1人が糖尿病に関連する病で命を奪われている計算です。
予備群を含めると男性の40代が最も多い
日本では、総人口の15%を超える約2,000万人の糖尿病患者および予備群がいると推定されています。
早期発見・早期治療が重要ですが、医療機関や健診で糖尿病といわれたことのある人の中で、「治療を受けていない」人の割合は、特に男性の40~49歳の働き盛り世代で最も高く、約5割が未受診または治療中断という状況です。
糖尿病には痛みなどの自覚症状が少ないことから、疑いがありながらそのまま治療を受けないケースが多くあることが、その要因と考えられています。
(世界糖尿病デー実行委員会のサイトより引用)

自分の体を守るために!
健康診断などで引っかかった方は、専門医の診察を受け、きちんと対処して合併症を防ぎましょう。
糖尿病になる前に予防
◇規則正しい生活
規則正しい生活を送ることは、糖尿病をはじめとする生活習慣病の予防の基本です。
食事の時間が不規則だったり、睡眠時間が不十分だったり夜更かしをしたりと、不規則な生活を送っていると、ホルモンなどの働きを悪くして、糖尿病になりやすくなってしまうと考えられます。
規則正しく、同じ時間に食事をとり、睡眠時間を十分に確保して、リズムよい生活を送るようにしましょう。
◇適度な運動
糖尿病の予防には適度な運動が効果的だといわれています。
有酸素運動(ウォーキング・ジョギング・水泳など)を1回10~30分間程度、週3~5日以上行うとよいといわれています。

バランスの良い食事
糖尿病を発症してしまった場合には、糖質制限食などが推奨されますが、まだ糖尿病になっていない段階から糖質を制限しすぎるのはよくありません。
野菜や肉、魚などのタンパク質、穀類、海藻類、お米をバランスよく食べ、偏りの少ない食事を心がけるようにしましょう。

無理なダイエットや過食など、極端な食生活を続けていると、健康を害する原因になってしまいます。

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