◆エアコンは設定温度と使用時間を短縮する
冷房の温度は28℃で、使う時だけつける。
熱気の7割は窓から入るので、窓にすだれをかけたりグリーン（朝顔・ゴーヤなど）のカーテンを作ると効果的。
◆冷蔵庫は中味と周辺もチェック
冷蔵庫が放熱出来るように壁から5～10ミリ離して設置し、上部に物を乗せたい場合はスノコ状の物を利用すると熱が逃げやすい。
設定温度を上げる、物を詰めすぎない。
◆炊飯器の節電は電子レンジと土鍋を活用
余ったご飯は保温せずに、冷凍保存してレンジで加熱した方が節約。
土鍋で炊くと、同じお米でも美味しさが違います。
◆電気ポットは魔法瓶に
保温しないでプラグを抜き、再沸騰させた方が節電。
ガスで沸かして、昔ながらの魔法瓶を使う。
◆掃除機よりもほうき・モップ
掃除機は集めたゴミだけを吸いとる。
◆ドライヤーは使う時間を短縮
ワット数の低い物を使う。
地肌から乾かす（えり元から髪を分けながら頭頂部に向かって地肌を乾かしていくと短時間で乾く）
◆パソコンは電源を切る
ディスプレイの輝度を下げると消費電力も下がる。
３時間以上使わないときは電源を切る。
３時間以内はスリープ（スタンバイ）状態にする。
スクリーンセーバーは電気を消費しています。
