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子どもの日にうんちく披露

魚も溺死する
マグロなどは最高時速160キロほどで泳ぎ、常に泳ぎ続けていることは知られています。
こうした魚は泳ぎを止めると、生きていけないのです。
カツオやサメもそうです。
これは、泳ぐのをやめるとえらに水が流れなくなり、酸素不足になるためです。
そのため、泳げないような狭い場所に入り込んだり、泳ぐスピードが落ちると溺れ死んでしまうというわけです。
働きアリの2割は仕事をさぼっている
働きアリの観察をしたところ、働きアリの2割はほとんど働かないことがわかりました。
30匹ずつのコロニーにして、働きのよい6匹を取り除くと、次に仕事熱心な層の労働量が若干増えたが、働かない層はやっぱり働かなかったそうです。
逆に、仕事をしない6匹を除去すると、よく仕事をしていた数匹の仕事量が若干減ったそうです。
カレイやヒラメの目は、子どもの時は両側にある
カレイやヒラメの目は、片側に両方あるものですよね。
ところが、子どもの時は、どちらも他の魚と同じく体の両側にあります。
成長するにつれ、一方の目が移動し、口がねじれていくそうです。
ちなみにカレイとヒラメの見分け方は「左ひらめに右かれい」とよく言われますね

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