小春日和(こはるびより)
晩秋から初冬にかけ寒さが厳しくなる中、穏やかで暖かな日和を小春日和と呼ぶ。
旧暦10月の異称「小春」にあたることから、そう呼ばれるようになったと言う説。
木枯らし一号
木枯らしは、樹木の葉を落として枯れ木のようにしてしまうことから名前がついた。
「冬の便り」とも言われている。
全国的に観測しているのではなく、東京と近畿地方でしか発表されていない。
また木枯らし一号に認定される風には、「10月後半から11月末までの期間、最大風速が秒速8メートル以上の最初に吹く西北西から北の風」という条件があり、もし条件がそろわない場合は、その年の木枯らし一号は「発生なし」になるそうです。
紅葉狩り
「狩り」という言葉、元々は「狩猟」の意味と、古くから植物(薬草など)を採ることにも転用されている。
イチゴ狩り、梨狩り、キノコ狩りなど。
その他に「花や木を探し求めて観賞、採集すること」という意味からきている。
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