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接骨院に1回でも受診されますと加入している国保、協会けんぽ(社保)や健保組合、後期高齢者、共済組合から受診照会が封書で送られてきます。
呼び方は様々ですが、整骨院(接骨院)のかかり方・保険診療についてなどアンケート用紙となっていることがほとんどです。※下記参照
受診照会sample1
受診照会sample4

「○月○日」「▲▲をして」「□□(場所)で××(部位)を痛めた」と記入をする欄があり、正確に書かないと「保険診療不可」「実費扱い」となる場合もあります。
間違える様な仕組み・一般の方には分かりづらい内容で、更にご回答の際には接骨院の先生には問い合わせしないで(内緒で)出して下さい!となっています。


どうして用紙が届くの?
国の予算が少ない今、超高齢化社会・少子化による医療費削減のためによる見直しが行われています。
重篤な患者さんの医療保険を手厚くするため、軽い症状(カゼ、頭痛など)は薬店で買う事のできるカゼ薬や湿布薬などで補い、また、はりきゅう接骨院での治療などは保険適用外になるのでは?と言われています。
また、過去に不正請求の問題があり、診療報酬の是正を確認する理由もあります。


用紙が届くと接骨院の受診ができないの?
受診できます。保険者よっては受診抑制させることが目的のようにもとれますが、理由がキチンとしていれば心配ありません。


もしアンケート用紙が届いたら?
誰もが3ヶ月以上前のことを正確には言えません。お手数ですが確認しながら一緒に記入して提出しましょう。


そもそもアンケートの効力はあるの?
接骨院には内緒で・・・の様なことが書いてありますが、保険者は診療報酬の2次点検を民間に業者委託をしており、その会社は法的な処置を行っていません。
正しく言えば法が整備されていません。
ですから用紙を返信しても、しなくてもなんら問題は無いわけです。
未回答・未提出だからと言ってそれを理由に将来、健康保険が使えないとか勤め先をクビになることは絶対ありません。
効力は?心理的に受診させないようにはあると思います。


それでも届いたものを放っておくのも気持ちが悪いと思います。お手数かけますが、用紙が届きましたら『こんな用紙が届いたわよ』とお知らせください。